基本理念
経営と教育をサポートし、進むべき道をナビゲートします
当社は「最良の歯科医療の提供をナビゲートする。」という経営理念の下、歯科医院をサポートする業務を中心としています。
具体的なサポート内容は、医院の現在の状況に応じて変わっていきますが、ゴールは「最良の歯科医療の提供」というところを目指しています。 そのために必要なサポートをその都度形を変えながら行っていくのが私達の仕事のやり方です。つまり「パッケージ」ではありません。
それでは具体的にどのような業務をサポートするのかと言うと、「第二領域」という言葉をご存知でしょうか。それは「7つの習慣(スティーヴン・R・コヴィー著)」という本の中で書かれて、時間管理のマトリクスというものを使った、緊急度と重要度で時間の使い方を考える方法です。
現在の歯科業界は診療以外に、「経営」「教育」まで考える必要があります。いわゆる「第二領域の仕事」というものですが、果たしてそこに時間を割いた場合、どのようなメリットが待っているでしょうか。
時間の不足、資源の不足、睡眠の不足…etc。その代償はあまりにも大きく、その不足分が次々に悪循環していくでしょう。 その第二領域の仕事をお手伝いすることが私達の役割であると考えています。
第二領域とは?(時間管理のマトリクス)
第一領域(緊急であり、重要である)
- ・診療業務
- ・すぐに解決しないと重大な問題が生じる仕事
- ・クレーム対応
- ・事故、怪我、病気など
第二領域(緊急ではないが重要)
- ・より良い治療の練習、勉強
- ・若手ドクターやDHのためのマニュアル作り
- ・分院の開拓や土地の下調べ
- ・医院をよくするためのシステム作り
- ・健康のために地道な活動
第三領域(重要ではないが緊急)
- ・接待、付き合いの飲み会
- ・重要ではない電話の対応
- ・重要ではない会議
- ・重要ではない打ち合わせ
- ・重要ではないイベントへの参加
第四領域(緊急ではなく重要でもない)
- ・流しながらだらだらみているテレビ
- ・フェイスブックなどのSNSの閲覧
- ・ネットサーフィン
- ・暇つぶしのゲーム
- ・スマホのゲーム、アプリ
この第二領域の仕事を我々が受け持ち、クライアント医院の院長やドクターが診療に専念することで、「最良の歯科医療の提供」のお手伝いをさせて頂きます。